いい本は心の栄養になるね

今年の3月中旬から、私は『桜風堂ものがたり』という小説を、ちょっとずつ読んでいます。

「桜風堂」と書いて、「おうふうどう」と読みます。

これがね、素敵なお話なの。

書店員さんのお話でね、とっても繊細な表現で綴られていて、私は涙を拭きながら読んでいますよ。

心に沁みます。

いいお話は、心の栄養になりますね～。

実は、2022年7月に図書館で借りて、1度読んでいます。

ストーリーは知っているのに、どんな展開になるのかもわかっているのに、なぜか泣けてくるの。

悲しくてというよりも、なんだか切ないお話。

でもね、最後はいい感じになるのよ～。

今回、私はKindleで購入しました。

ちょうど、第7話の直前まで読み終えたところ。

76％になっています。

1冊の本に、どれだけ時間をかけているの～と言われそう…。

昔は毎日、何かしら本を読んでいたのに、この15年ほど毎日読めなくなりました。

なので、ちょっとずつちょっとずつ読み進めていますよ。

そうそう、この『桜風堂ものがたり』には、続きがあるの。

続きを読みたくてうずうずしていますが、もう一度じっくり読んでから次に進もうかなと思ってね～。

それが思った以上に、時間がかかりすぎていますよ。

さて、よいお話を読んでいると、心が豊かになりますよね～。

私は感情移入して涙が出てくるタイプ。

これは、昔からなの。

歳を重ねたら、それがひどくなりました。

あなたは、いかがですか？

本を読みながら泣くことはありますか？

よろしければ教えてくださいね。

✿本日ご紹介した本✿
『桜風堂ものがたり』